FINAL FANTASY XVI(ファイナルファンタジー16)
ファイナルファンタジーシリーズのナンバリングタイトルとしては16番目の作品です。
大地ヴァリスゼアを舞台に、主人公のクライヴはクリスタルをめぐる戦いに巻き込まれていくことになります。
移動は、オープンワールドではなく、ワールドマップから選択する形になっています。そのため移動の煩わしさはありません。
戦闘は、本格アクションRPGが採用されています。一瞬の判断が要求されるため、手に汗を握る戦闘が楽しめるでしょう。
又、アクションRPGが苦手な人のために、「ストーリーフォーカスモード」が用意されており、簡単な操作で戦うこともできます。
ELDEN RING(エルデンリング)
エルデンリングとは、「ダークソウル」シリーズや「ブラッドボーン」などの名作を生み出したフロム・ソフトウェアが、世界中で高い評価を得たテレビドラマシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」の原作者ジョージ・R・R・マーティンとタッグを組んで制作した、アクションRPGです。
ストーリーは、狭間の地と呼ばれる世界でエルデンリングの破片を求めて起こる壮大な冒険を描いたものです。
本作品は、フィールド間をシームレスに移動できるオープンワールドを採用しており、広大なマップを自由に探索できます。
戦闘は「死にゲー」で有名なフロム・ソフトウェアらしく高難易度でやりごたえがあります。
バルダーズ・ゲート3
バルダーズ・ゲート3はベルギーのLarian Studiosが開発し、スパイク・チュンソフトから販売されたターン制RPGで、テーブルトークRPGのダンジョンズ&ドラゴンズをベースにしています。
テーブルトークRPGとは、紙や鉛筆、サイコロなどの道具を用いて、人間同士の会話とルールブックに従って遊ぶロールプレイングゲームのことであり、バルダーズ・ゲート3はテーブルトークRPGの雰囲気を味わうことが出来ます。
ストーリーは、“ダンジョンズ&ドラゴンズ”世界のフェイルーンと呼ばれる大陸が舞台となり、世界の命運を左右する壮大な戦いに巻き込まれていく物語です。
プレイヤーの行動や会話に膨大な選択肢があり、それによりストーリーが変化していきます。
戦闘はターン性バトルを採用しており、じっくりと戦略を練ることができます。
FINAL FANTASY VII REBIRTH(ファイナルファンタジー7 リバース)
ファイナルファンタジー7 リバースは、1997年に発売された伝説のRPG、ファイナルファンタジー7のリメイク3部作の2作目であり、ファイナルファンタジー7 リメイクの続編にあたります。
魔晄都市ミッドガルを脱出したクラウドたちは、未知なる荒野への旅に踏み出します。クラウド、セフィロス、そしてザックスの新たな物語が描かれます。
戦闘は、FF7リメイクのアクションと戦略性が融合したバトルに、新たな要素が加わり熱く盛り上げます。
世界はいくつかのワールドエリアに分かれ、ワールドごとに探索やプレイ体験が変わる、自由な冒険が楽しめます。
ホグワーツ・レガシー
ホグワーツ・レガシーは、ハリーポッターやファンタスティック・ビーストの世界を舞台とした、オープンワールド・アクションRPGです。
舞台は1800年代のホグワーツで、プレイヤーはホグワーツ魔法魔術学校の生徒となり、魔法の授業やクエストをこなしながら、古代魔術の秘密を解き明かしていきます。
魔法生物や闇の魔法使いとの戦闘以外にも、自分の好きな寮を選び、寮の仲間と交流したり、友人や恋人との関係を深めたり、敵対する生徒との決闘したりと学校生活を楽しむこともできます。
今作品の全世界販売数は1,500万本を突破し、日本ゲーム大賞2023の年間作品部門優秀賞を受賞しています。
龍が如く8
龍が如く8は、裏社会を生きる人々の抗争や生き方、人間模様を描いている龍が如くシリーズの最新作で、セガが開発したRPGです。
今作は、どん底から再び這い上がる男「春日一番」と人生最期の戦いに挑む男「桐生一馬」の二人の主人公が繰り広げます。
横浜にある架空の町「伊勢佐木異人町」、そしてハワイが舞台になります。
主要キャストとして、堤真一、安田顕、成田凌、King Gnuの井口理、中井貴一、長谷川博己らが登場します。
戦闘だけではなく、マッチングアプリで女性と交流したり、音楽ゲームがあったり、SEGAの名作アーケードゲームが楽しめたりします。
Rise of the Ronin
Rise of the Roninは、幕末の日本を舞台にしたオープンワールドアクションRPGで仁王やNINJA GAIDENを開発したTeam NINJAの最新作です。
プレイヤーは名も無き浪人として、坂本龍馬や吉田松陰など誰に味方する、誰を暗殺するかで物語は変化していき、自分だけの歴史を作っていくことが出来ます。
舞台は、横浜、江戸、京都の三つの都市に広がっています。プレイヤーはオープンワールドでこれらの都市を駆け巡り、討幕派、佐幕派、欧米列強などの思惑が入り乱れる幕末の日本を探索していくことになります。
戦闘に使用する武器は刀や槍だけでなく銃器も使用可能で、素早い移動や空中からの攻撃等のアクションを駆使して戦っていきます。
3人までのPS Plusオンラインプレイヤー対応で、仲間と一緒に幕末の日本を探索していくことが出来ます。